2014年12月6日土曜日

旅行会社などの調査によると、この年末年始に海外旅行へ行く人の数は、過去最高となる見込みだとか。長期休暇を海外で過ごす多くの人にとって、高額なインターネットの通信料は悩みの種だろう。

国内と同じ感覚でスマートフォンを使用していたら、とんでもない金額の請求に驚くことになる。とはいえ、海外でも、否、海外だからこそ、料金を気にせずSNSやメールを楽しみたいという人は少なくない。


高額になりがちな渡航先での通信料。その解決のひとつとして、注目したいのが、SIMフリーのスマホだ。

SIMフリーとは、SIMカードを自由に差し替えられる端末のこと。カードの種類を選ばずに使用できるので、海外旅行先で安価なSIMカードを購入して、現地の安い通信料で通信通話が可能になる・・・というと、少し面倒に感じる人もいるかもしれない。でも、バックパッカーや海外出張の多いビジネスマンの間では、SIMフリー=手軽でオトクは常識だ。



東南アジアの多くの国では、SIMカードが空港が販売されているし、欧米でも普通に街中で手に入るし、「国内キャリアの海外向け通信プラン」よりも通信料は格段に安く済む。

それは年末年始の長期休暇で海外に行く人にも大きなメリットとなるはずだ。
基本的に大手キャリアのスマホはすべてSIMロックだが、SIMフリーのスマホも数多くリリースされている。なかでもオススメは、freetelというブランドの「nico」だ。


性能面に目を向けると、使いやすさ抜群の5inchの大画面、クアッドコアなる4つのコアを持つ高性能なCPUでアプリのダウンロードなどもサクサク。また、急遽パソコンからインターネットにつなぐ必要が出てきた際も、テザリングに対応しているので安心だ。その上、初期費用がわずか20,800円となっており、数多あるSIMフリーのスマホのなかでもコストパフォーマンスが高いのが最大の魅力となっている。



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