2014年3月17日月曜日

シンプルについて考える?


simple is best なんで言いますが、ここ最近本当にそう思います。
ファッションや会社のロゴ、ライフスタイルに至まで。
Appleやユニクロ・無印良品(MUJI)はブランド的にシンプルを追求しているのが見て取れます。
アップルの哲学というと「シンプル」多くの書籍などで紹介されていますので、ご存知の方々も多いと思います。この「シンプル」哲学は、マーケティングイノベーションの創出組織の生産性向上アイデアの実現意思決定社内や顧客とのコミュニケーションなど、すべてに貫かれています。
複雑に考えて仕事する自分を誇りに思っていないか?
ビジネスを成功へと導く10のシンプル哲学シンプルさは最強の武器。


インテリアの雑誌を手に取ってみると、メインはやはりシンプルスタイルが目立ちます。かつては、あらゆるモノは飾り、肉付けすることがオシャレ(かっこいい)という傾向がありましたが、今では最低限のモノがあれば生きていける「ノマド」というスタイルも生まれました。
モノや情報が溢れすぎた世の中だからこそ本質だけに目が向けられるのでしょうか?

私はあまりモノに対する執着がありません。
多少のモノは持っていますが、それらが明日もし無くなってしまっても大丈夫な準備をしています。
もともと人間は何も持たずに生まれてきたんだから、失敗したってゼロに戻るだけなので…。
ゼロになっても生きていける、そう思ったら怖くないし、何でもできると思います。ゼロ=シンプルであれば本質とは何かを見極められるのです。


★いつでもゼロに戻れるシンプルな生き方を★

現在、私たちは命に関わるほど危険な目にあうことが少なくなり、その代わりに多くの情報を得、価値観も多様化しました。それは他人と比較されたり、流行に左右されたりと、自分にとって本当に必要なものは何かを判断をするのが難しい時代であるとも言えます。
そのためにも、持ちすぎない溜め込まないしがみつかない、のが大事。

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