2014年3月28日金曜日

Unbelievable Bus Shelter | Pepsi Max. Unbelievable



この技術を使ったペプシのプロモーションがすごい、と話題になっています。

バス停に座っていると突然、ガラスの向こうに隕石や、UFO、巨大なタコなど、現実ではありえない出来事が!

2014年3月17日月曜日

シンプルについて考える?


simple is best なんで言いますが、ここ最近本当にそう思います。
ファッションや会社のロゴ、ライフスタイルに至まで。
Appleやユニクロ・無印良品(MUJI)はブランド的にシンプルを追求しているのが見て取れます。
アップルの哲学というと「シンプル」多くの書籍などで紹介されていますので、ご存知の方々も多いと思います。この「シンプル」哲学は、マーケティングイノベーションの創出組織の生産性向上アイデアの実現意思決定社内や顧客とのコミュニケーションなど、すべてに貫かれています。
複雑に考えて仕事する自分を誇りに思っていないか?
ビジネスを成功へと導く10のシンプル哲学シンプルさは最強の武器。


インテリアの雑誌を手に取ってみると、メインはやはりシンプルスタイルが目立ちます。かつては、あらゆるモノは飾り、肉付けすることがオシャレ(かっこいい)という傾向がありましたが、今では最低限のモノがあれば生きていける「ノマド」というスタイルも生まれました。
モノや情報が溢れすぎた世の中だからこそ本質だけに目が向けられるのでしょうか?

私はあまりモノに対する執着がありません。
多少のモノは持っていますが、それらが明日もし無くなってしまっても大丈夫な準備をしています。
もともと人間は何も持たずに生まれてきたんだから、失敗したってゼロに戻るだけなので…。
ゼロになっても生きていける、そう思ったら怖くないし、何でもできると思います。ゼロ=シンプルであれば本質とは何かを見極められるのです。


★いつでもゼロに戻れるシンプルな生き方を★

現在、私たちは命に関わるほど危険な目にあうことが少なくなり、その代わりに多くの情報を得、価値観も多様化しました。それは他人と比較されたり、流行に左右されたりと、自分にとって本当に必要なものは何かを判断をするのが難しい時代であるとも言えます。
そのためにも、持ちすぎない溜め込まないしがみつかない、のが大事。

2014年3月16日日曜日

Apple Making India a Higher Priority for 

iPhone Sales




Apple is pulling out all the stops in India to attract new customers to the iOS ecosystem in hopes they will never leave.

For the better part of two years now, the headlines have consistently reflected how India will one day prove to be a huge market for Apple's iPhone and the smartphone industry at large. Just last month, The Times of India reported that Apple will have a banner year in India over the next twelve months, generating some $1 billion in sales in this emerging market alone.



On Monday, more clues as to how Apple will grow its presence inside of India emerged. Apple, it seems, has just introduced a wide range of new offers to generate iPhone sales inside of the second most heavily populated nation in the world.

"Apple has begun offering trade-in rebates for Indian students bringing in their old smartphones to upgrade to an iPhone," reveals Mahesh Sharma of ZDNet. "Students will get 7,777 rupees ($144) off the cost of an iPhone, while non-students will get a 7,000 rupee ($130) discount, according to ZDNet."




Indian consumers can also take advantage of an up to 6,000 rupee ($111) refund for American Express customers purchasing an iPhone 4, 4S, or 5 before June 10. The deal requires that the AmEx card be used to purchase the handset on one of Apple's installment plans in the country.
Last year, Apple initiated an unorthodox installment payment plan for consumers in India looking to pay off their iPhone over time. Although these and other tactics have helped to improve iPhone sales in the region, Apple still has a long way to go before iOS dominates the Indian marketplace to the extent that Android presently is.


2014年3月15日土曜日

Pharrell Williams - Happy (Official Music Video)



"Happy" is a song performed by American singer and producer Pharrell Williams.
The song was written and produced by Williams. It was released on November 21, 2013 alongside a long-form music video presented via the website 24hoursofhappy.com. 

2014年3月13日木曜日

Jeffrey Preston Bezosの視点




アマゾンはもはや単なるショッピング・サイトではない。クラウドサービス「AWS」(Amazon Web Services)でテクノロジー業界を引っ張るIT企業でもある。AWSは、インターネットを通じてアマゾンのサーバーでアプリケーションを作動させたり、データを保存したりできるいわゆるクラウド・コンピューティング・サービスだ。
料金は水道や電力と同じ従量制で、しかもその料金レベルは伝統的なレンタル・サーバーなどに比べ驚異的に安い。これは、長期的な視点を持ってベゾスが意識的にAWSを赤字覚悟の低料金にしたからだ。 
(担当者はAWSの一つの)EC2インスタンスの料金として1時間15セントを提案した。これなら収支とんとんになると考えたからだ。だが、スタート前のSチーム会議で、これをベゾスが10セントに引き下げてしまう。「その値段だと、長期にわたって赤字が続くことになりますよ」とヴァン・ビョルンが念押しするが、ベゾスは「上等だ」と取りあわなかった。 ――『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』第7章より 
なぜ、競合がまだいない段階で、最初から赤字覚悟の安い値付けをするのだろうか。 ジェフ・ベゾスは株主に対して、「スティーブ・ジョブズの失敗をくり返したくない」と回答した。このベゾスの発言は、『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』で紹介されるまで知られていなかったが、アマゾンの戦略を理解するうえで重要なヒントになる。 
iPhoneはすばらしい製品であり、ユーザーはジョブズが設定した値段を喜んで支払う。何も問題はないように見えるが、ベゾスに言わせればそれが失敗なのだ。つまりこの分野でiPhoneがそれだけの利益を上げられたのであれば、利益率を少々削れば価格優位な製品が作れると広く認識させてしまった。グーグルがAndroid OSを無料でメーカーに提供開始すると同時に、スマートフォン市場は一気に激烈な競争の中に投げ込まれた。アップルは天文学的なキャッシュを社内に積み上げることには成功したが、スマートフォンのシェアではあっという間にAndroidに敗れた。 
通常、価格競争はある分野で優位に立った企業に対して後発企業が仕掛けるのが通例だ。 しかしアマゾンは、「先制価格戦争」あるは「予防的価格戦争」を仕掛ける。
新事業のスタートの際に意識的に赤字覚悟の料金を設定する(ちなみに、その時点で競争相手は存在しないから被害を受ける相手もいないので反トラスト法が定める不正競争行為に該当しようがない)。